初めまして、Mr.Rです。
自己紹介します。
壮絶なイジメを受けた小学校時代
私は今でも、主犯格の安藤を憎んでいます。
・・・。
ハイ、カット。
Mr.Rの幼少期時代の話とか、
ぶっちゃけどうでもいいですよね。
情報発信ビジネスあるあるですが、
みなさん自己紹介を書くときに、
なぜだか杓子定規に「幼少期」から
語り始めるという。
おそらく、
「ストーリーテリングの重要性」に触発され、
自分の人生の全体像を
「ストーリー化」しているのだと思われるが…。
残念ながら、
「とりあえず幼少期から物語を書こう!」
という発想は、【ビジネスに於いて】、
決定的に間違っているのですよ。
と、いうことで、
私の人生を狂わせた「ネットビジネス」と
思いがけず出会ってしまった「大学時代」から、
物語を始めたいと思います。
では、始まりです。
大企業に寄生して生きるか、起業して生きるか。
私は、大学を中退しています。
高校時代、超〜ッ真剣に受験勉強をして
合格を掴み取れた大学を、中退しています。
なぜ中退を決めたのか?
自分の人生を、
自分自身によって創っていきたい想いが、
大学を辞める恐怖に勝ってしまったからです。
【学歴は一流企業へ就職するためのパスポート】
過去の私は本気でそう思っていまして、全ては、
「一流企業へ入社し安定した人生を手に入れる事」
を目標に生きていました。
強烈にツマラン人間でしたねえ、今思うと。
「年収1000マンのエリートサラリーマン」
になることばかり考えてましたから(苦笑)
で、それこそが「勝ち組の人生だ」と、
極めて歪んだ価値観を信奉していたのです。
(ホント恥ずかしい…)
そんな性根の腐りきっていた当時のMr.Rは、
ハイ、ココでお約束通り出会ってしまいます。
「ネットビジネス」なる、
きわめて臭そうな胡散が漂う世界に。
強烈な胡散臭さを感じ取りながらも、
それでも私がビジネス世界へ
足を踏み入れたキッカケは、羨望でした。
自由に生きることに対する、強烈な羨望です。
確かに私は、
「年収1000マンのサラリーマン」への
強い憧れを持って生きていました。
しかし他方、心の奥底では、
「60歳過ぎのジィさんになるまで
会社に骨を埋めて働かねばならぬこと」
が、イヤでイヤで仕方なかったのです。
23歳から65歳までの40年もの間、
「不自由を強いられること」に
並々ならぬ抵抗感がありましたねぇ…。
「不自由から逃れられないのなら、
せめてたくさんのカネを稼ぎたい。
だから年収1000万を目指すのダ!」
そんな薄っぺらい考え方だったからこそ、
ネットビジネスと邂逅した際には
黄色ネズミに10万ボルトで攻撃された時よりも
遥かに大きな衝撃が、全身に走り回りました。
ビジネスを頑張れば、
働かなくても生きていけるのでは?!?!
自由になれるのでは?!?!
「このまま卒業して、就職するしかない」
と思い込んでいたところに、
突如として新たな道が拓け、
道の先に大きな大きな希望が立ち現れました。
お金を稼げば、自由が奪われる。
自由を優先すれば、お金に悩まされる。
そう、当時の私は、
「お金」と「自由」は両立できるものではなく、
トレードオフの関係だと思い込んでいたからこそ、
そのどちらをも同時に手に入れられるかもしれない
「ビジネス」に強く惹かれたワケです。
そうして私は、
早々に大学を休学し
激安の初期費用6万を支払って
ビジネス世界に入り込んでいきました。
ええ、もちろんのこと、
社会を一切知らぬ無学・無知な私に
待ち受けていたのは「地獄」なのですが。
私の主治医はホリエモンでした
ビジネスを始めてからの最初の3年間は
マジで辛ぇことばかりでした。
キツすぎた出来事を挙げたらキリがないので
今この場では省略しますが、
そこには大きな根源的な問題があって、
孤独と不安感です。
「ビジネスやるなら東京っしょ!」
ってノリで突如として上京したので、
大学時代の友達と疎遠になり。
起業することを大反対されたため、
家族とも疎遠気味になり。
(今は良好な関係ですが)
そしてビジネス人脈で言うと、
信頼してしまっていた人間が実は
大ウソつきの詐欺師だったり、
あるいは他人を不幸に陥れてカネを稼ぐ
超〜ッ気持ちの悪い自称経営者だったり。
そんなロクでもないのばかりが周りにいて、
彼らがクソヤヴァイ人間だと知るや否や
秒速で関係性を断ち切っていったため、
「1人ぼっち」という感覚は強まる一方で。
勢いで東京へ引っ越してしまったゆえ
“まともな”ビジネス仲間もいなければ、
気の許せる友人すらもいなくて、
精神的に本ッッ当にキツかった。
顕在的には自殺願望なんて全くなかったですが、
ふとホームで電車を待っていたとき、
線路に吸い込まれる感覚が襲い掛かりましたね。
「あ、線路に飛び降り自殺する人って、
きっとこんな風にフッと衝動的に落ちるんだ…」
と分かった瞬間です。
線路に吸い込まれるほどまでに、
私のメンタルを最も蝕んだのは
ビジネスの師として崇めていた人間の
ほとんどが詐欺師だったことかな。
詐欺”まがい”じゃなくて、
ホンマモンの詐欺ですからね。
「コンサルフィー50万も支払ったのに
しっかりと指導してもらえなかったッピ!
これは詐欺だッピ!」
↑
SNSの情報商材界隈でよく見かけるような、
こんな生ぬるいものじゃありません。
ガッツリとスキームを組んで投資詐欺して、
1人あたり数百万単位でお金を奪い取り、
一家離散させたり、自殺にまで追い込んだり、
そのレヴェルの詐欺師です。
私が関係性を完全に断ち切った後、
逮捕されてますからね。※実話
…ハハハ。どうぞ笑ってください。
当時の私の「人を見る目の無さ」をね!
・・・まぁそれは置いといて。
私が絶望の淵に立たされたのは、
詐欺師を詐欺師と知らずに
崇拝してしまっていたから
“ではありません”
そうではなく、
「もしかしてビジネスで成功するためには
人を欺かなければいけないのだろうか」
周りの人間があまりに詐欺師だらけだった為に
本気でそのように思ってしまい、
「大学を中退し起業して生きていく」
という自分が下した選択に
一切の自信を持てなくなってしまったこと。
それが、私をどん底に突き落としました。
「おとなしく大学を卒業して、
みんなと同じく普通に就職すれば良かったかも」
そんな悪魔の囁きが、
どれほど頭をよぎったか…。
仲間と呼べる人は誰ひとりとしておらず、
起業家として生きていく自信を喪失し、
「普通に就職して生きていく」というレールから
脱線してしまったことによる強烈な将来不安。
今でこそ笑い話にできますが、
世の中の全ての人が敵に思えて
夜中に部屋の隅っこで
静かに静かに涙を垂らしてしまった事は
決して忘れられない記憶として残ってます。
この頃の私は、
ホリエモンこと堀江貴文さんの自己啓発本に
救いを求めていましたね。
通称「ホリエ本」と言うのですが(笑)、
ホリエモンの「大学なんてやめちまえ!」って主張を、
自分の下した決断の「正当化」に使っていました。
俺の憧れる堀江さんがそう言ってるんだ、
起業を選んだ俺は、絶対に間違ってない、
間違ってないんだ…。
↑
今こうやって思い返すと、
完全に病み期のMr.Rですねw
(当時は病んでる自覚なかったですが)
で、そんな八方塞がりだった私に、
一筋の光、すなわち「転機」が、
訪れませんでした。
情報商材を買い漁れば成功者☆
よくあるストーリー展開的には、
ここで転機となるような重要人物とか、
すごく意味のある出来事とか、
そういうモノが訪れるワケですが、
私にはそんなもの訪れることなく。
諦めることだけは決してせずに、
少しずつ、少しずつ、
前進していこうと心掛け続けました。
自分の成長にお金と時間を
徹底的に使い込み続けました。
人を欺くような行為はもちろんのこと、
罪悪感を抱えながらのビジネスとか
そういう事は絶対にしたくなかったのです。
倫理や道徳を大切にしながらお金を稼ぎ、
ビジネスと共に生きていくためには
一体どうすればいいのか???
当時はスッゲー悩んだものですが、
その答えはあまりにもシンプルでした。
【ひたすらに実力を磨き続けること】
~~~~~~~~~~~~~~
この一言に集約されます。
たった一言ですが、
ビジネスにおける「実力」ってのは
かなり奥が深かった。
まだまだ甘ちゃんだった過去の私は、
「情報商材を買い漁りさえすれば
実力が身についてビジネスは成功する!」
とかいう盛大な勘違いをしてましたが、
全くそんなことは無かったです。
(具体的にどのような実力が求められるのか?
それについては私が主催している無料コミュニティ
「ペレストロイカ」で解説しているので
興味があればぜひご参加ください。詳細は最後)
もちろんではありますが、
今の私が完全なる実力者だとか、
そういう事を言いたいのではありません。
むしろまだまだこれからだと思っていますし。
ただ、少なくとも、
騙し討ちなど決してせず、
自分の持つ倫理観を大切にしながら
自信を持ってビジネスができるくらいの力は
身につけることが出来ました。
…私がビジネスの情報発信をしているのは、
腰を据えてきちんと実力を磨きさえすれば、
心が汚れることのない「善いビジネス」ができるのだと、
背中で語り続けたいからだったりもします。
なにせこの業界は、
「善いビジネス」から目を背け、
自分の心にウソをつきながら
騙し騙しビジネスをしてる人が多いので。
「自分の心にウソをつき続ける」
ということに耐えられなくなって
ビジネスを辞めていく人、結構いますからね。
それは大変にもったいない事だからこそ、
私はこうして、あなたにメッセージを届けています。
カネより大事なものなんて無ェんだよ!
善き心を持ってビジネスすべきだ。
私がこのような主張をすると、
大抵、とある反論をされます。
「そんなキレイゴト、
稼げなかったら何の意味も為さないんだよ」
えぇ…えぇ…。
全くその通り。
しかし、私は、
キレイゴトを貫き通しながらも「稼ぐ」
という事に大きな価値があると思うのです。
お金があれば、
好きなモノをなんでも買える。
お金があれば、
女が寄ってくる。
お金があれば、
溢れ出る欲望の全てを叶えられる。
“お金の魔力”は非ッ常に強く恐ろしく、それゆえ、
「お金を稼ぐこと」が【目的化】している人は
殊の外、多い。
・・・どう考えたってビジネスの【目的】は
「お金を稼ぐこと」では無いでしょう。
お客さんに最高のサービスを提供し、
「あなたと出会えて本当に良かった」と
それ以上にない感謝を頂くことが、
ビジネスの【目的】なのではないでしょうか?
そう、本来「お金」とは、
その目的を達成した”結果”として
頂けるもののハズなのですよ。
「Mr.Rさん、何を当たり前なこと言ってるの??」
もしアナタがそう思ったのなら、
実に正しい感性をお持ちですね。
…本当はきわめて当たり前なハズなのですが、
「現実」は全く異なります。
お客さんを「金脈」として見たり、
お客さんを「養分」として扱ったり、
お客さんを不幸のどん底に陥れたり、
自分の欲望を叶えるためだけに
カネ儲けに目を血走らせている拝金主義者たちは
そんな態度でビジネスをしているワケです。
で、そのような、
「お金の奴隷」と化してしまった人々は、
お金によって「人生」を壊されます。
それはまるで、
老婆への殺害を正当化しようとしたものの
決して心から「苦悩」が消え去ることのなかった
ラスコーリニコフのように…。
※ドストエフスキー「罪と罰」より
より良い人生を創造してゆくための
「ビジネス」なのにもかかわらず、
お金儲けが「目的化」することによって
人生を破壊に導いてしまうという。
実に本末転倒ですな。
Mr.Rは「嫌儲」なのか?
ネットスラングなので
意味をご存じないかもしれませんね。
嫌儲とは、読んで字の如し。
お金儲けを嫌う事を意味します。
「Mr.Rは嫌儲で、”清貧”に美学を感じているのか?」
もしかしたらそう感じたかもしれませんが、
それは、全く以って違います。
私はお金が大好きですし、
お金儲けもドンドンすべきだと考えています。
その「お金儲け」が
お客さん、ひいては社会にとって
良い影響を及ぼす限りにおいて。
近江商人の経営哲学に
「三方よし」という考え方がありまして、
その意味内容を引用すると
商売において売り手と買い手が
満足するのは当然のこと。
社会に貢献できてこそよい商売といえる。
ってことなんですが、
昔の私は、そんな事どうすればできるんだと、
ずっと苦悩していました。
それこそ、
「キレイゴトじゃねえか」と。
しかし、キレイゴトだとは思いつつも、
・自分も儲かって
・お客さんも喜んで
・社会までより良くなる
それこそビジネスの在るべき姿、
私の言葉で表現するなら
「善いビジネス」
だと確信していたので、
キレイゴトを実現できるよう粘り続けました。
いや、今も現在進行形で
粘り続けています。
【ひたすらに実力を磨き続ける】
~~~~~~~~~~~~~~
という事を。
悪に染まれば金儲けは超カンタンだ
私は2022年現在、
ビジネス世界へ足を踏み入れて
丸6年になります。
さすがに6年もやってりゃ、
それはそれは色んなことが
分かってしまうのですよ。
例えば。
悪に染まったり、
あるいはそこまで行かずとも
倫理や道徳を全く無視すれば
お金儲けがメッチャ簡単であることとかね。
正直な話をすると、私は起業してから、
本格的にお金に困ったことが1度だけあります。
「あれ、ここままじゃ来月の家賃払えなくね?」
そのレヴェルです。
そのレヴェルでの金銭的困窮に陥ると、
それはそれはジェラシーが募るわけですよ。
はぁ…。
なんでお客さんから金を巻き上げてるだけのヤツが
ド派手な生活してるんだ…。
そういう人たちとの収入が「2ケタ」違うことに
どれほど苦虫を噛み潰したか…。
ガチの詐欺をしようとは1度も思いませんでしたが、
いっそのこと倫理・道徳を捨ててしまってでも
お金を稼ごうか?と思ってしまったことは、
正直、あります。
けれども、もしそうやって信念を曲げてしまったら
「生き方」が腐敗してしまうだろう
そう思えたので、なんとか、
踏みとどまることができました。
人って、どうしても易きに流れる生き物なので、
あの当時1度だけでも信念を曲げていたら、
きっと今の私は存在しなかったでしょう。
お客さんのことを「養分」だと捉え、
私利私欲しか追求しないゴミビジネスを
やっていたかもしれないので、
踏みとどまる選択をしたのは大正解だったなと。
これについては
「よくやったぞ昔の俺」
と褒めてやりたいですねぇ(笑)
キレイゴトとビジネスを両立する難しさ
情報発信ビジネスのセオリーに従うとしたら、
「ビジネスって簡単なんだよ!あなたも絶対できる!
一緒に月収100万円を目指しましょう♪」
と主張するのが定石ですが、
私は敢えて、その定石から外れようかなと。
ビジネスは、「簡単」だとは思いません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
いや、もちろん、
モラルとかキレイゴトをかなぐり捨てて、
単に「金を儲ける」だけれあれば
「カンタン」だと私は思います。
しかし、
自分も、お客さんも、社会も、
その三者がみな幸せになるようなビジネス作りは、
ぶっちゃけ一筋縄ではいかないなぁ、と。
でも、でもね。
「カンタンだよ!」なんて欺瞞は言えないし、
確かに一筋縄ではいかないことが多いけれど、
「やるべきこと」をしっかりやり続ければ、
必ずや道は拓けると、私は確信しています。
「やるべきことって何なん?」
すでにお伝えしている通り、
【自分の実力を磨き続ける】
~~~~~~~~~~~~~~
ただその1点に尽きるのです。
終わりの見えないマラソンを走っているようだ
セールス”さえ”学べば稼げる!
コンセプト”さえ”学べば稼げる!
ライティング”さえ”学べば稼げる!
これらは全て、
「カンタンに金儲けできるかもしれない!」
という射幸心を煽りに煽って商材を売り抜ける為の
超・典型的なキャッチコピーだが…。
何か1つの商材を買って学んでしまえば
お金がザックザク儲かってしまうパラダイス世界なぞ
存在するワケがなく。
あらゆる種類の「実力」を鍛え上げることで、
初めて、「善いビジネス」を、
ライフワークに取り込むことができます。
・・・しかしながら。
そこには1つの大きな大きな問題を孕んでて。
「力が付いている実感」を得られにくい事です。
よく聞く話だと思いますが、
「努力した時間」と「収入」って
1次関数のような関係性ではなくて、
指数関数のような関係性を持ってて。
出典:https://innovarth.co.jp/mind/achievement.html
↑
この図は秀逸だなぁと思ってまして、
ビジネスを諦める人たちの多くは結局のところ、
頑張ってるのになかなか利益に繋がらなくて、
それに嫌気が差して辞めてしまうワケです。
モッタイネェ〜〜!!!
とは思いつつ、
私は、諦める気持ちも分からなくはありません。
なにせ私自身が過去に、
ビジネスに対して希望を一切見出すことができず、
安易に大学から去ったことを後悔し、
絶望の淵に立たされていたのですから。
ぶっちゃけた話をしますけど、
私がそれでもビジネスを永くやれてるのって
才能があったからでもないし、
他の人よりも「コツコツ頑張る基礎体力」が
あったからでもないんですよね。
詐欺師に騙されたり、
強烈な孤独感や不安に苛まれたり、
迫りくる電車に体が吸い寄せられたり、
そんなキッツイ経験をしてもなお、
私Mr.Rがビジネスを諦めずに、
しっかり実力を付けようと本気で思えた理由。
…ぜんぜん大層なもんじゃありません。
単に、
「俺は起業して絶対に成功する!」と、
大学の友達や両親に啖呵を切っていたからなんです。
そんな風に大見得を切った手前、
そこから1年も経たずして
「ビジネス無理でした☆てへぺろ!」と
日常生活に戻るなんて、
どうしても、どうしても出来なかった。
だから私は、たまたま、
ビジネスに「光」を見出すまで、
粘ることができたんです。
正直、当時はホントにキツかった。
・・・想像してみてください。
大学時代の友達が、
「トヨタに内定もらった!」とか
「推薦枠でHONDAに決まったぜ!」とか
「大学院合格キターーー!!」とか、
そんな喜ばしい報告をしている一方、
家でひとり得体のしれない「ねっとびじねす」で
右往左往していた時の私の強烈な焦燥感を。
「俺は本当にこんなことしていて良いのだろうか」
と、何度思ったことか。(マジで数え切れん)
きっと、副業ノリでネットビジネスしていたら、
私はソッコーで諦めていたでしょうね。
ゴールが見えないんだもの。
歩んでいる道が「正解」か分からないんだもの。
自分の行動に確かな「確信」を持てないんだもの。
終わりの見えないマラソンを走り続けるほど
辛いものはありません。
リタイアしてしまえばどれほど楽になれるか。
・・・ビジネスもマラソンと似ていますが、
1つ決定的に違うことがあって。
目の前にゴールのようなものが「突如として」、
光り輝きながら現れるという事です。
私の目の前に「希望」が現れたのは、
「成功する!」と啖呵を切った手前、
カンタンに諦めるわけにいかず、
しぶとくビジネスを続けたから。
ただそれだけのことなんですね。
で、私は、
先が見えない中でビジネスを頑張り続けるキツさを
肌感覚で分かっているからこそ、
今まさに、頑張っているはずなのに
ブレイクスルーできず悶々としている人の力になりたく、
こうやって情報発信をしています。
最後に:「善いビジネス」にピンと来るあなたへ
ここまで読んでいただきまして、
ありがとうございました。
Mr.Rがどのような想いを秘めて
情報発信をしているのか、
その雰囲気を掴めて頂けたのではないかと思います。
最後に、私が主宰している無料コミュニティ
「ペレストロイカ」への招待状を送らせてください。
もし、あなたが、
①「善き想い」を心に内包していて
②「実力」を真摯に磨き上げたいと感じてて
③「善いビジネス」と共に最高の人生を創造したい
そのようにお考えならば、
ぜひ、ペレストロイカへいらしてみてください。
(①②③を満たしてさえすれば、
今の売上とかビジネス歴とか一切問いません)
永続的にビジネスをやっていくためには、
具体的にどのような「実力」が必要で、
それはどのような「努力」で鍛えられるのか?
そのような事をロジカルに理解できる環境なので、
「何をすれば良いかイマイチ掴めず右往左往する」
的な、昔の私が抱えていたような苦しみを
感じることなく、前進していけるでしょう。
あと、やはり、
「同志」と巡り会えるという点に於いても、
価値を感じていただけるかもしれません。
まあこれはぶっちゃけ自慢なのですが、
私のビジネススタイルに共鳴して
ペレストロイカに参加してくれたメンバーは、
実に素晴らしい人たちで揃っています。
私利私欲を満たすためだけに
他者から金を巻き上げて儲けてやろうとか、
そーいう”終わってる人たち”は1人もいないので、
人間関係的な意味でも良い環境かなと。
私がギブアップすることなく
ビジネスを続けられたのは、
「人」に救われた事も大きくて。
「あぁ、ちゃんとした想いを持って
しっかりビジネスしてる人って、いるんだな」
そう思える人に出会えたことは、
私にとって紛れもなく「希望」でした。
で、そういう人たちって1人の例外もなく、
「日々努力し、実力を磨き続けていた」のです。
その事実が本当に本当に「救い」となって、
実力磨きという長旅を今もずっとできてることは
間違いありません。
「実力を磨く」という本質から目を背け、
楽に、カンタンに、金儲けをしたい。
そう思っているのであれば
ペレストロイカは全く無用でしょう。
しかし、もしそうではないのなら。
自分に確かな実力を付けることによって、
・自分も儲かって
・お客さんも喜んで
・社会まで良くなる
そんな「善いビジネス」と共に
自分の人生をより充実したものにしたいのなら。
きっと、ペレストロイカは、
あなたにとって価値ある空間へと
なってくれることでしょう。
それでは、あなたのご参加を
とても楽しみにしています。
ペレストロイカの無料参加はこちらから
最後まで自己紹介をお読みいただき
ありがとうございました!
Mr.R