「コンテンツビジネスって稼げるんだよ!」
っていう風潮のところ申し訳ないんですが、
もう稼げなくなってます。
コンテンツを作って、
コンテンツを売って、
お金を稼ぐ。
この方法じゃもう無理です。
なぜか?
どうしてなのか??
その答えだけを先に書きますと…。
ネット上に大量のコンテンツが溢れ返ってて
自分で新たにコンテンツを作ろうと思っても
他のコンテンツと「差別化」するのが
ほとんど不可能になってしまったからです。
もしあなたがコンテンツを作るために
手を動かした経験があるなら、、、
「自分なんかが作るコンテンツよりも
もっと良いやつが既にあるんだけど!!」
と1度は思いませんでしたか?
思ったことがあるとしたら
あなたのその感性は正しいです。
ネットには
「似たようなコンテンツ」
が無限に存在するのですから。
おっと。
でも安心してください。
だからと言って、
あなたがコンテンツビジネスで
稼げないわけではありませんから。
確かに思考停止でコンテンツを作れば
ほとんど売れずに失敗します。
雀の涙しか稼げないでしょう。
でも「正しい戦略」を押さえながら
コンテンツを作り売っていけば…。
ハイ、あなたのコンテンツビジネスは
間違いなく成功するでしょう。
というわけでここからは
今まさに用いるべき、
“コンテンツビジネスの正しい戦略”
をお伝えしていきますね。
分かりやすさを重視して書いたので
最後までしっかり読んでいただければ
「成功するためにすべきこと」が
明確になって明日からのビジネスに
間違いなく活かせることと思います。
では参りましょう。
大前提:コンテンツで差別化は無理
コンテンツビジネスを
真面目に頑張ってる人たちのほとんどは
以下のような悩みを抱えがち。
「まだ誰も作ってないような、
他と差別化できるコンテンツとか
作れなくない?!」
安心してください。
そんな作るの無理ゲーですんで(笑)
それはあなたの能力の問題じゃありません。
なにせ私だって作れませんから。
個人の能力の問題じゃなくて、
インターネットの特性的に
完全オリジナルのコンテンツなぞ
作れるわけなくて。
日本人だけでも1億人近くの人が
毎日毎日ネット上に大量の文字情報を
アップロードしているこのご時世に、
「新しいコンテンツ」を
生み出すことなど不可能です。
ハイ。
コンテンツビジネスの大前提として
他人のコンテンツと差別化しようとか
考える必要は無いってことです。
※無論、ライバルのコンテンツよりも
良いものを作ろう!ってマインドは
とても大事ですけどね。
他人のコンテンツと差別化するのは無理だけど
それでもお客様には
自分のコンテンツを選び買っていただけるような
戦略を練らなければならない。
え?難しそうですか?
大丈夫です、楽勝なんで。
「人」で選ばれれば良いのである
あ、そうそう。
「質の高いコンテンツを作る」
というのは当たり前ですからね。
私の問題提起は
質の高いコンテンツを作ったとしても
ライバルのコンテンツも質が高いので
差別化することができない
ってことなので。
質の低いコンテンツしか作れないなら
コンテンツビジネスで成功するのは
絶対に無理っす(笑)
それを理解いただいた上で
続きをお読みください。
コンテンツビジネスの構造として、
◎質の高い自分のコンテンツ
vs
◎質の高いライバルのコンテンツ
↑
こんな感じの競争になるわけですが
これって例えて言うならば、
「赤いきつねvsどん兵衛」
みたいなもんなんですよ(笑)
いや、、、どっちも美味いけど
両方ともほとんど同じだよね???
するとお客様は悩むわけです。
「どん兵衛と赤いきつね…どっちにしよう…」
と。
カップうどんに限らずとも、
あなた自身なにか
「似たような2〜3種類の商品」を比べ、
どれにしようかなぁ??
と悩んだ経験ってないですか?
洗剤、ペットボトルのお茶、ボールペン,etc…
そういうときの決断って
別に「明確な理由」とかないですよね。
せいぜい「今日はこっちの気分」とか、
「いつも使ってる洗剤はコレだから」
みたいな感じでしょう。
私もカップうどんを選ぶときは
「いつも赤いきつねだし、今日もそれで」
って感じで決めますからね。
僕たちは似たような商品の中から選ぶとき
“商品の中身”を厳密に確認して決めたりなど
していないのです。
コンテンツビジネスでも同じ。
コンテンツの中身をよく確認した上で、
「このコンテンツを買う!」
と決めるお客様はあんまり居ません。
(というかコンテンツという特性上、
購入前に中身チェックできませんしね)
じゃあそんな中で、
自分が作ったコンテンツが選ばれるには
何が必要かと言いますと…
“商品ではなく【人】で選ばれるような戦略”
要するに
「あなたの商品だから買いたいんです」
とお客様に感じていただくことが
超超超超超・重要なのです。
差別化すべきは商品ではなく「自分自身」
あなたの商品を買いたい!
あなたから学びたい!
あなたと仲良くしたい!
これからのコンテンツビジネスでは
お客様から以上のように思っていただける事が
必要不可欠となります。
繰り返しになりますけども、
良質なコンテンツってそこら中に
無料で転がってしまってるんです。
もしあなたが
“極めて価値の高い秘匿性溢れるコンテンツ”
を作れるのなら話は別ですが
私も含めほとんどの人は
そんなコンテンツは作れないかと。
だからこそ、コンテンツそのものではなく
「人」で選ばれるようになるべきなのです。
ハイ。質問ですね?
「どうやったら【自分】が選ばれるように
なるんでしょうか??」
答えはスゴク簡単。
あなた自身の事を、
自分の言葉を用いてしっっっかりと表現し、
お客様にアタッチメント(愛着)を持たれれば
あなたの商品が選ばれるようになります。
もし仮にあなたの商品が、
ライバルのAさん、Bさんと
「全く同じ」だったとしても、
お客様があなたに愛着を持っていれば
あなたの商品を買ってもらえるのです。
あなたの想いを腹の底から出てくる言葉で表現セヨ!
まあ、すごく簡単に言えば、
「お客様から好かれればOK」
ってことなんですけど。
お客様から好かれるために、
僕たちは何をすべきなのか?
ハイ。その通り。
深い自己開示(≒自己紹介)です。
そりゃーそうですよね。
どこの馬の骨かも知らんヤツのことを
好きになるワケないですから。
さあ、あなたは人を好きになるとき
どんなプロセスを(無意識的に)踏みますか?
間違いなく言えることとして、
その人のことを深く知ってゆく中で
“気持ちが通じ合った時”に
この人のこと好きかも?
となりますよね。
その人と同じ価値観を持ってるとか、
その人と同じ悩みを抱えているとか、
その人と同じ夢を持ってるとか。
つまり僕らは
「お客様と気持ちを通じ合う」ために
まずは自分が先に自己開示し、お客様に
「この人のこと…好きかも」
と感じていただく必要があるということです。
大事なのは
深い深い自己開示です。
浅くて薄っぺらい自己開示
(例:カレーの辛口が好きです!)
だけでは、お客様に
「好きかも」の感情を持ってもらえません。
「へえ。辛口が好きなんだ。だから何??」
と思われて終わるのが関の山だからです。
こういったことを
あなたのプロフィールに盛り込み、
「この人のコンテンツに興味がある…!」
と思っていただきましょう。
今回は以上です。
さらに詳しいことは無料コミュニティの
ペレストロイカで書いていくので
ビジネスを成功に導きたい場合のみ
ぜひ参加申請してみてください。
では、ありがとうございました!
Mr.R