初めましての方は初めまして。
Mr.Rと申します。
本題に入る前に1つだけ。
「月収100万はゴールでなくスタート」
そのような高い志を持った方に向けて、
私は本コンテンツを作り上げました。
副収入の3万円が欲しいとか、
そういった方は一切想定していませんので
予めご了承ください。
では先に結論から。
「コミュニティ」を作っていないからです。
逆に言えば、
個人ビジネスは必ず成功します。
以上の結論をお読みになった上で、
- コミュニティの概念理解が完璧
- ビジネスとコミュニティの関連性も完璧
- 既に自分がリーダーのコミュニティがある
この3つを満たしていらっしゃれば
続きを読まなくても無問題です。
しかし、
3つのうち1つでも当てはまらない事があれば
ぜひ最後までお読みいただきたく。
必ずお役に立てることと思います。
それでは早速、参りましょう!
なぜ今「コミュニティビジネス」を?
まずは私の略歴について、
簡単にお話しさせてください。
今年2022年で起業7年目の20代です。
起業と言えど「個人ビジネス」がメインで、
物販・アフィリエイト・コンテンツビジネス等の
「王道」は全てやってきました。
2018年には表立った活動を辞めて、
ず〜〜〜っと裏方でシナリオ書いたり、
200名を超える有料コミュニティへ
コンテンツを提供したりしてたのですが…。
2021年11月。
Mr.Rとして情報発信を再開する事にしました。
なぜか?
コンテンツビジネスの飽和によって、
自分で稼ぐ事を諦めてしまう人が
たくさん現れてしまう空気が漂っていたからです。
おっと、誤解無きように。
決して「コンテンツが全く売れなくなる」といった
低レベルな話をしたいわけではなく。
そんな低レベルな話ではなく、
「コミュニティ作り」という意識を持った上で
コンテンツ販売に取り組んでいかない限り、
どれだけ販売テクニックを駆使したところで
コンテンツは殆ど売れなくなるという事。
もしかしたらあなたも1度は
「コンテンツ販売で稼ぎ続けられるの…?」
と危機感を感じた経験があるかもしれません。
その危機感は正しくて、
「コミュニティ」という概念を正確に理解し、
そして実際にコミュニティ作りを始めないと、
コンテンツは絶対に売れなくなります。
しかしながら・・・。
11月から2ヶ月ほどTwitterに触れ、
多くの人とコミュニケーションした結果、
「コミュニティ」を正しく理解している人が
かなり少ない現状に気が付きました。
せっかくポテンシャルもやる気もあるのに、
「コミュニティ」への理解が甘いせいで
その人の真価が発揮できなくなるのは
「もったいないな」と私は思うのですよ。
「寝ながら稼ぎたい」みたいな、
やる気のカケラも無い人間は
どうなろうと知ったこっちゃありません。
けど、ビジネスに大きな可能性を感じ、
たくさんの自己投資をしたにもかかわらず、
「コミュニティ作り」という視点がないために
稼げず諦めてしまう人が続々と現れてしまうのは
本人にとっても世界にとっても「損失」だなと。
ゆえに本コンテンツを作りました。
「コミュニティ」を正しく理解してもらい、
あなただけの「コミュニティ作り」に
フル活用していただくためです。
繰り返しになりますが、
「コミュニティ」を作らないと
コンテンツビジネスは失敗します。
言い換えれば、
コミュニティさえちゃんと作れば
今後もコンテンツビジネスで稼ぎ続けるのは
なんら難しくないという事です。
なぜコミュニティを作らないと
コンテンツビジネスは失敗すると
断言できるのか?
それはコンテンツ(=情報)の価値が
ほとんどゼロに収束しているからです。
「えっ?!ってことはMr.Rさん、
もしかしてコミュニティのメンバーに
無価値なコンテンツを売りつけて儲けろ、
ってことを言いたいんですか?!
そんなの悪徳宗教じゃないですか!」
…違いますんでご安心を(笑)
私が言いたいのは、
コンテンツ「単体」の価値が
もはやゼロに等しいという事。
インターネットの普及が
膨大なコンテンツをネット空間に生み出し、
誰もがカンタンに多種多様なコンテンツへと
アクセスできるようになったからです。
そう、Googleを使えばね。
今現在「高額」で売られてるコンテンツでさえ
そのほとんどはGoogle検索を使えば
無料で手に入れることが可能なわけでして。
ではなぜ、それでも人は、
「コンテンツ」にお金を払うのか?
それは「コミュニティ」の存在によって
コンテンツが「価値を帯びる」からです。
…あまりに抽象的で意味わからないですよね。
けど大丈夫です。
記事を読み終えた頃には確実に理解できるよう、
これから具体例を交え解説していきますので。
ビジネスの長期的な成否を分かつ
「コミュニティ」とは一体どんなもので、
どうやって作っていくのか??
順を追って見ていきましょう。
「コミュニティ」を正しく定義する
よくある勘違いですが、
「コミュニティ=オンラインサロン」
ではありません。
「コミュニティ作りが大切ですよ」と言うと
「月額制のサロンを始めるべきなのでしょうか?」
と聞かれることが多々ありますが、
必ずしも月額制サロンである必要は無く。
別に参加費が無料だろうが、
コミュニティはコミュニティなんでね。
※無料だったら稼げないじゃないですか!
と早とちりしないで下さいませ。
コミュニティとは、
理想の未来を目指し続ける同志の集まりです。
コミュニティとは、
理想の未来を目指し続ける同志の集まりです。
コミュニティとは、
理想の未来を目指し続ける同志の集まりです。
非常に大事なことなので、
念のため3回言いました。
【理想の未来】
これがキーファクターです。
コミュニティには「リーダー」が存在します。
コミュニティを作るということは、
あなたがリーダーになるという事。
「理想の未来」とは、
リーダーである”あなた”が決めるもの。
あなたの描く「理想の未来」へ
「俺も行きたい!」「私も!!」と
賛同した人たちが「メンバー」となり、
コミュニティが形成され始めます。
※1人以上の賛同者が現れればコミュニティです
例えばそうだな〜。
私のクライアントがつい最近、
「脱サラして自由とやりがいに溢れた人生を!」
という「理想の未来」を掲げました。
そこには間違いなく
「自分も脱サラして自由を掴みたい」
「やりがいの無い今の仕事が嫌だ」
といったように賛同者が集まり、
コミュニティが作れられていくでしょう。
コミュニティ作りに励んだ結果、
100人のメンバーが集まったとします。
その100人にとって価値あるコンテンツを、
僕たちリーダーは適切に売ればいいのです。
“その100人にとって価値あるコンテンツ”
つまりそれは「理想の未来」を掴み取るために
必要不可欠なコンテンツの事。
脱サラを望んでいるメンバーにとって
「脱サラが現実に可能となるコンテンツ」には
大いなる価値が生じますよね?
これがコミュニティの存在によって
コンテンツに「価値が帯びる」という事。
重要なのは
「どんな方法で脱サラできるか分からない」
と悩み苦しむメンバーにとって”ピッタリ”の
「コンテンツ」をシェアすることです。
ネットビジネスで脱サラ?
不動産投資で脱サラ?
フランチャイズオーナーで脱サラ?
FXで脱サラ?
こんな風に「脱サラの手段」って色々あるわけで、
色々あるからこそ、人は「迷い」ます。
「何が正解なのか分からない…」
基本的に迷うと人は行動しなくなるので、
脱サラを諦めてしまうわけです。
そこをしっかりリードする(導く)のが
リーダーである”あなた”の役目。
「脱サラするなら○○が1番オススメなので、
○○を始めてみませんか?
私のコンテンツでしっかりサポートしますよ」
メンバーから一定以上の信頼を獲得していれば
間違いなくコンテンツを買って頂けるでしょう。
ところがコミュニティを作っておかないと、
誰1人としてあなたのコンテンツに
興味関心を示してくれないのです。
「買ってくれない」とかではなく
「そもそも見向きもされない」状態。
リーダーでは無い人間が作るコンテンツは、
ネット上に膨大に溢れ返っている
「価値なきコンテンツ」へと
成り下がってしまうからです。
これってつまり
「何を作るか」ではなく
「誰が作るか」が最重要
って事ですね。
“あなたの"コンテンツだから買います
メンバーにそう思ってもらえるような
「リーダー」にならないといけないのです。
※better toではなくhave to
じゃあ実際に「リーダー」となるには
何をすれば良いのか?
リーダーを維持しコミュニティを守るには
何をすれば良いのか?
その答えは
◎「理想の未来」の提示
◎弛まぬ努力
この2つです。
「理想の未来」を混沌とした世界に提示せよ!
コミュニティの存在意義って
「理想の未来へと安心した状態で目指せること」
でして。
その人間集団に目指すべき理想の未来がないのなら
それはコミュニティではなく、
単なる馴れ合いグループ。
コミュニティとは、
理想の未来を目指し続ける同志の集まりです。
(4回目w)
ってことはそもそも論、
自分がメンバーと共に達成したい
「理想の未来」を提示しない限り、
コミュニティが生まれる事なんて無くて。
ハイ、その通りです。
コミュニティリーダーになるための第1歩は
「理想の未来」を【明確化】すること。
【明確化】←これが非常に大切で、
理想の未来が不明確で分かりにくいと
メンバーは集まりません。
例えば、、、
「ネットビジネスで成功しましょう!」
みたいなね。
いや、成功って何??
具体的に何をしたら成功なの?
意味わからないんだけど。
…そんな風に感じられたら
絶対にメンバーになりえません。
そして更に提示する理想の未来が
「ありきたりで平々凡々なもの」でも、
メンバーは集まってくれません。
例えば、、、
「レールから外れて自由になりましょう!」
とか。
あ〜なんかソレ、
めっちゃ聞いたことあるわ〜。
超ツマランな〜〜〜。
…そんな風に感じられたら
絶対にメンバーになりえません。
つまり、
【ユニークかつ明確な理想の未来】
を提示するのが必要不可欠なのですよ。
でもRさん、
そんなのどうやって提示できるんですか…?
大丈夫です、続けて解説します。
ユニークな理想の未来を描くには?
これはもう私の中で
明確な方法論を確立できてまして。
【常識人間から脱却する】
ただこれだけです。
常識とは、
多数派が無意識に信じている偏見のこと。
「常識とは18歳までに身につけた
偏見のコレクションである。」
アインシュタインというおじさんの言葉ですが、
僕たちは18歳までに「教育」という名目で
【クラスメイトと同質化】させられるわけで、
だから学校教育をマジメに受けた人ほど
「みんなと同じ平凡な生き方」に収束します。
多数派、つまり「その他大勢」に埋もれた
生き方をし続ける限りにおいて、
ユニークネスを発揮するのは不可能です。
「月収100万はゴールでなくスタート」
そのような高い志を持ってビジネスするのなら
“常識的な生き方なんてクソ喰らえだ”
という気概を持って生きるべきなんですね。
ただ、そうは言っても、
常識的な生き方から脱却することには
ある種の「恐怖」が伴うゆえに
なかなか実行するのは難しい。
常識を捨てるとは、
「多数派」から「少数派」へと
立場を変えることを意味しますから。
私は今でこそ余裕ですけど、
起業当初は常に「恐怖感」との
戦いがありました。
みんなは起業なんてしてないけど、
俺は本当に突き進んでいいんだろうか。
みんなはちゃんと大学を卒業してるけど
マジで中退しちゃって良いんだろうか。
みんなは…。
そんな恐怖が襲い掛かることもあるけど、
それでもリーダーは
「常識的な生き方」を破壊し、
「ユニークな生き方」を創造すべきで。
生き方レヴェルで「ユニーク」じゃないと、
ユニークな理想の未来など描けないですから。
ユニークな理想の未来を描けなければ、
自分をリーダーとしたコミュニティに
メンバーが集まってくれることはありません。
さらに言えば個人ビジネスの主体である
「自分自身」そのものがユニークでなければ
メンバーは集まってきてくれません。
つまり常識的に生きている限りにおいて、
コミュニティを作れないのです。
とはいえ別に
「今すぐ会社辞めろ!」とか
「ディズニーランドで全裸になれ!」とか
そんな事を強制したいわけじゃなくて。
まずは少しずつでも良いから、
「常識人間ならやらないような事」
「それまでの自分が絶対やらない事」
を始めてみてください。
ほんの些細な、例えば
「今までの自分なら絶対この映画観ないわ」
と思う映画を観に行ってみるとか、
そんなことでも全然OK.
そういう小さな事の積み重ねが、
ユニークな自分を形成していきますので。
“ローマは1日にして成らず”
極秘ノウハウを買えば1日で大金持ちに!
とかマジでありえないんで、
ユニークな自分へどんどん変容するためにも
日々の積み重ねを大切にしていきましょ。
積み重ねを繰り返した先にしか、
広大で素晴らしい景色は見えませんからね。
閑話休題。
常識をかなぐり捨てて行くことで、
どんどんユニークな自己が発露します。
するとどんどん、
「あ、自分はこんな未来を生きたい!!」
という理想が表出してくるのです。
何よりも大切なのは
自分の本心を偽らない事。
「本当はこんな風に生きたいけど…。
常識的に考えて無理だから、諦めよう。。。」
そのような発想こそ、
常識に囚われた凡庸な人生の始まりなので。
常識的な人生を全うしたいのであれば
それはそれで全く問題ないですが、
ここまで読んでくださってる貴方は
絶対にそんなワケないはず。
常識的に生きる限りにおいては
絶対に達成することのできない理想を
貴方は心に秘めていると思うのです。
それを出してください。
世界に提示してください。
同じ理想を目指す同志を集めてください。
コミュニティを作ってください。
リーダーとして同志を正しく導いてください。
「こんな素晴らしい理想の未来を実現したい!!」
そうやって声高に世界へ表明することが、
コミュニティビジネスで成功し続けるための
大きな大きな第1歩なのです。
あなたの描いた「理想の未来」に
共感・賛同した人がメンバーとなり、
(最初は小さいかもしれないけど)
立派なコミュニティが出来上がり、
あなたは「リーダー」になります。
…リーダーになったらやる事は1つだけ。
自分自身とメンバーが
「理想の未来」を実現するために、
【弛まぬ努力】を続ける。
そう、「弛まぬ努力」です。
私はネットビジネス界に蔓延している
「楽して稼ぐ」
「自動化してセミリタイア」
という風潮に、
強烈なアンチテーゼを投げつけています。
前者に関しては完全に欺瞞だし、
後者に関しては確かに可能なのですが、
努力を止めると人間的な魅力が失われ
どんどんコミュニティメンバーが離れていき、
最後にはコミュニティが崩壊するんですよね。
というかセミリタイアを謳ってる人たちって
実際は見えないところで努力=自己研鑽を
し続けてますからねぇ。
自分を高め続けることを完全に止めた人で、
一時的な成功状態から転落していない人を
少なくとも私は1人も知りません。
なので私は敢えて言います。
リーダーとは、メンバーの誰よりも
弛まぬ努力をし続ける存在であるべき、と。
今この文章を読んでいる、
リーダータイプの貴方は決して
「ラクして儲けまくってリタイアだ!」
という【幻想】に魂を支配されることなく、
地に足つけて「努力」を続けてください。
えぇ、えぇ…。
「楽して儲けて自由な人生を手に入れよう!」
というホワイトチョコより甘い言葉を投げかけ、
情弱さんに商材を売りつけた方が
カンタンに儲かる事は知っています。
しかしワタクシがやりたい事って、
「カネさえ儲かればそれでいい」みたいな
拝金主義的ビジネスではなくて。
全てのクライアントが、
各々の望む最高の人生を掴み取れるような、
そんなビジネスをやりたいわけなので。
「努力不要!コピペでカンタン金儲け!」
なんて口が裂けても言えないよね。。。
ただの欺瞞だもん。
私の大好きな野球マンガMAJORから
「真理だわ…」と思えるセリフを引用します。
出典:MAJORーコミックス第31巻
自発的な努力を続けられる者のみが、
コミュニティを率いるリーダーで在れるし、
最高の未来を掴み取ることができるという、
ある種当たり前のお話です。
…それを当たり前だと思えない
「カッコ悪い大人」が多いことに
悲しくなったりもするのですが。
まあだからこそ貴方のようなリーダーが
正しい道を示しメンバーを最高の未来へ導く事に
【多大なる価値】が生まれるんですけどね。
※非常に重要なことを言っています。
じゃあ僕らリーダーが当然行なうべき
「弛まぬ努力」って
具体的にどんなことなんでしょう?
それをしっかり理解するために、
「リーダー」を深掘りしてみましょう!
リーダーの任務
漠然と「努力が大切です!」と言うと
明後日の方向へ努力しちゃう人が
一定数現れてしまうので、
【リーダーが遂げるべき任務】に絞って
努力の方向性をお話しします。
コミュニティリーダーの任務は3つ。
①安心できるコミュニティを維持すること
②メンバーより常に1歩先を歩み続けること
③メンバーに「力」と「勇気」を与えること
1つずつ具体化していきますね。
①安心できるコミュニティを維持すること
「理想の未来」を達成する過程では、
たくさんの不安要素が襲いかかってきます。
リーダーにも、メンバーにもです。
リーダーである僕らは、
メンバーの誰よりも強い精神力があるので
不安に打ち克つことが出来ますが…。
メンバーの中には「不安」に負け、
理想の未来の実現を諦める人が
出てくる可能性があります。
例えば
「脱サラして自由でやりがいのある人生を!」
という理想の未来に向かっている時に、
「やっぱり脱サラなんて危険すぎるよ…」
と強烈な不安に襲われるメンバーが
現れてしまうわけですね。
だからこそリーダーには
「不安かもしれないけど、絶対に大丈夫」と、
メンバーが安心できるような環境を
常に維持し続ける努力が求められます。
メンバーが安心して前に進める環境を作るには、
リーダー自身が不安なんかに動揺せず、
真に安心して前進してなきゃいけません。
そのためにはメンバーの誰よりも
「圧倒的な自己信頼」を持つべきで、
それは小さな成功体験の積み重ねによって
どんどん高めていくことが可能です。
リーダーの努力がなぜ必要か?
→成功体験を積み重ねまくり、
自己への強い信頼を得るため
と言えますね。
②メンバーより常に1歩先を歩み続けること
これは説明不要かなと。
リーダーはメンバーを「導く」存在なのだから
メンバーより1歩先んじてるのは当然のこと。
つまりメンバーの誰よりも、
前進する努力を継続すべきという事です。
メンバーが一生懸命努力してるのに
リーダーがサボってたら、うん。
コミュニティは崩壊しますよね。
「サボってる人のことをリーダーとは見なせないよ」
間違ってもそんなこと思われぬよう、
努力し続けていきましょう。
当たり前ですが、サボり癖がある人は
リーダーにはなれないという事ですね。
とはいえ昔も私はサボり癖がありました。
しかしそれはテクニックを使ったりすることで
実は克服可能な課題です。
サボり癖の克服方法は
どこかのタイミングでシェアしますね。
ではリーダーの最後の任務!
③メンバーに「力」と「勇気」を与えること
これが最も重要。
コミュニティとは、
理想の未来を目指し続ける同志の集まりです。
(5回目)
メンバー全員が理想の未来に辿り着くための
「現実的な力」と「前に進み続ける勇気」を
獲得してもらうのがリーダーの大切な任務。
◎理想の未来の実現にはどんな力が必要か
◎どうすればその力を身に付けられるのか
◎どう勇気づければ行動してもらえるのか
そういったことをリーダー自身が学んだり、
あるいは実践によって経験知を得るなどして
メンバーに共有してあげる必要があります。
…ここでいよいよ
「コンテンツ販売」という文脈で
コミュニティビジネスを語れるのです。
メンバーにとって必要不可欠な知恵や情報を
コンテンツという形で共有し、
その対価としてリーダーには
お金が支払われるのですよ。
もちろんコンテンツ販売じゃなくても良くて、
メンバーが「個別サポート」を求めてるのなら
コンサルティングを提供したってOK.
「メンバーを理想の未来へと導く」
という文脈において初めて、
コンテンツが価値を帯びるのです。
>それは「コミュニティ」の存在によって
>
>コンテンツが「価値を帯びる」からです。
冒頭でこんなことを言いましたが、
その答えはまさに今お伝えしたこと。
理想の未来を達成したいメンバーなら、
達成に必要な力を得るためのコンテンツを
買わないワケがないですよね?
よろしいでしょうか。
コミュニティ作りをしなければ、
自分と同じ「理想の未来」を目指す人に対し、
最適なコンテンツを届けることが出来ないのです。
(ネット空間のどこに同志がいるのか不明確なため)
だからこそ
「フォロワーがいるのにコンテンツが売れない」
という事になってしまうわけですね。
3000フォロワーでコンテンツが売れない人。
600フォロワーでコンテンツが売れる人。
その違いは色々とありますが、
最も大きな理由は
「理想の未来を共に目指す同志を集める」
という意識でTwitterに取り組んでいるか?
ということなのですよ。
つまりどれだけのフォロワーから
「この人はリーダーだ!」と
思われているかどうかが、
コンテンツビジネスの分水嶺なんですね。
リーダーと認識してもらうには?
→ユニークネスを磨き上げ、
達成したい理想の未来を提示し続ける事。
コミュニティビジネスの全容が
掴めてきたでしょうか?
まとめ
いやぁ、お疲れ様でした!
ここまでで8000文字超!
有料コンテンツならば、
「お金払ったんだからちゃんと読まなきゃ!」
という心理作用が働きますが、
無料コンテンツなのにもかかわらず、
ここまで読んでくださったあなたは
学習する意志を強くお持ちという意味で
本当にリーダー気質だと思います。
お世辞一切抜きに素晴らしいです。
かなり内容を詰め込んだので
できれば何度も読んでほしいですが
さすがに大変だと思うので…。
「まとめ」という形で
コミュニティビジネスの全体像を
簡潔に示しておきますね。
コミュニティを作らなければ、
長期安定的な成功は有り得ない
理想の未来を目指し続ける同志の集まり
「ユニークかつ明確な理想の未来」
を言語化し、それを発信する
“正しい”努力をし続け、メンバーの誰よりも
常に1歩先を歩み続ける事
常識に囚われて生きるのではなく、
貴方が心から求めるユニークな生き方を見出す
以上の簡潔なまとめを読んでみて、
「あれ、どういうことだっけ??」
と感じたらぜひ本文を読み返して頂けると、
とても嬉しいです。